観光(コース)の名所
        BEST・1  

BEST・1は、摩周湖畔です。(右は、摩周岳山頂、こちらもいいです。)
 

めでたく、行ってみたい名所・コース・BEST・1に輝いたのは、摩周湖畔でした。
まあ、上から見るのとは段違いで、透き通った湖面は神秘的そのものです。
神秘度だけなら、ぶっちぎりのNO1です。

 左写真中央の小島は、カムイシュ島です
(左写真は1991年のものです。現在は進入禁止で、無許可は逮捕されます。注意して下さい。)

裏摩周展望台の脇道から降りること、約35分ぐらいだったと思います。(登りは50分くらい)
何しろあの急斜面です、想像して下さい、ものすごく大変でした。
でもまー湖畔にたどり着くと、たいしたモノです。神秘的でいいですねー。やはり別格です。

 ここで、つわものライダーは泳がなくてはいけない、などと言う噂を聞き、さっそく泳ごうかなーーと思ったのですがーー。
 何しろ透明度がすごい、かなり深く見えてしまうーー(やっぱりおそろしい)。
ばちがあたったらどうしようーー、泳いでいて、足を引っ張られるんじゃないかーーと、
変なことばかりが脳裏を横切り、結果的には泳げませんでした。(自分のいくじなし)
 

 1997年頃だったと思います。TVの番組で摩周湖畔の特集をやっていました。
現在では市役所の許可を得なければ、行けないとの事です。(未確認ですが。)
進入禁止の立て札も立っていて、その道はもうすでに廃道となっていて、草ぼうぼうで熊さんがでてきそうな状態だそうです。

 また、聞くところによると、心ない人が稚魚を放流し、そのフン等で、透明度が落ちているとのことです。
だから、禁止にしたらしいとのことです。
 もともとカルデラ湖で、酸性度が高く、生き物はほとん
ど生息できない状態だったからこそ透明度が高かったのです。
それにしても誰がそんな事をーー。

 私は、立ち入り禁止も正しい判断だったと思います。それにしてもーー残念です。

でも、もう一度、行ってみたいですーーー。(願いも込めて、BEST・1)



ツーリング等レポート1991年を参照してください。





摩周岳山頂からの摩周湖。こちらもすごいです。絶景です。吸い込まれそうです。
ツーリング等レポート2005年・2006年を参照してください。