名物ライダー     
過去にお世話になった方々です。どうもありがとうございます。感謝しています。また今後もよろしくお願いします。

仙人さん
最近は、ベスパの親戚みたいなバイクと、サイドカーでやって来ます。2008年は、DF125でした。
目が悪くなり、免許の更新ができなくなるのではーーと心配しています。
実はこの仙人さん、ギターの現役の先生です。それにしても、開陽台にギター持参とは、まいりました。
2008年8月、74才の仙人さん。 私(著者)もまけじと、ベンチャーズ。 この荷造り、風格がただよいます。

2007年8月、開陽台駐車場にて。 2006年8月、開陽台駐車場にて。 2006年8月。

仙人さん、相変わらずです。いつ頃からでしょうか、話をするようになたのは。
もう70歳超えと聞いています。ものすごいバイタリティー・パワーです。
私が70歳になっても、このようにやっていけるでしょうか。いつまでも健康で開陽台しましょう。

2001年、DF125。 毎年ギター持参です。 2001年、小生の家族とスナップ写真。

2021年12月、仙人さんの奥様からの喪中の葉書です。
小生がいろいろと写真を送ったところ返信の葉書です。
87歳とのことです。合掌です。ありがとうございました。感謝です。





激突ライダー
2008年、かみふらの道楽館でお会いしました。鹿と激突したライダーです。
近年増えてきていますねーー。キツネも多いし、あとはクマさんです。
このフェザーで、シカと激突したそうです。 レッドバロンで運んでもらったそうです。 最近、やたらと道脇に、シカ多いです。




エプロンライダー
1987年8月開陽台にて。 襟裳岬YH(ユースホステル)のお母さん、見てますかー。
 通称「エプロンライダー」です。(右端)
黄色のエプロンに、寄せ書きだらけでいつも行動しています。困った病気ですー。

 1980年代に、襟裳岬YH宿泊ライダーの専売特許だったそうです。
このライダー、1986年に襟裳岬YHにはまり、1987年にもこの格好で左の通りです。

 フェリーでお会いして、機会があったらまた会いましょう、と話をしていました。
そうしたら、下写真の左の、羅臼平にて会いました。なんでこんなところであうのーー。
山頂だろうが、どこだろうか、エプロンライダーです。困った病気です。
また、機会がありましたらお会いしましょうーー。

 ところが、左写真、開陽台にてまた会いました。
よっぽど縁があるようです。川北温泉にも一緒にいきました。

 襟裳岬YH、一度だけ泊まったことがあります。北海道3大きちがいYH(ばか騒ぎ)として有名で(他は斜里YH、礼文島・桃岩荘YH)まあすごかったです。お母さんの暖かさが印象的でした。

 このHP作成にあたり、インターネットで調べました。もう襟裳岬YHないんですねーーー。
寂しいです。斜里YHもないそうです。桃岩荘YHしか残っていません。うーーん寂しいです。
 

なんでこんなところで会うの???? 羅臼岳山頂にて。エプロンはずしません。 川北温泉にて。




ハンター・カブ  勝部 豊さん

手前のコンロが、WILD・MANTISです。
勝部 豊さん
 1980年代半ばから、開陽台でお世話になるようになりました。小生がまだキャンプ駆け出しの頃から、いろいろと教わった恩師でもあります。島根県出身で、このころは東京在住。アウトドアー店に勤務のかたわらキャンプ用品の開発にも手がけていて、北海道で自社製品を使い、そのつど改良していたようです。

平成5年の年賀状です。
これが最後の
年賀状となりました。
 小生1981年から開陽台へ行っていましたが、1993年から、94年95年と家庭事情のため行けませんでした。(子供が小さかったのでゴメンナサイ。)
  勝部さんからは、また開陽台で酒飲みましょう、という年賀状が届き、早く行きたいなーーと思っていました。
 ところが、平成5年の年賀状を最後に、年賀状が来なくなったのです。
 おかしいなーーー
 1996年に4年ぶりに開陽台に行きました。やったー
 いつもお世話になっていたCRM250さんから、FZRさん4年ぶりですね、元気でやっていましたかー、と声をかけられました。
 えーと、勝部さんなんですけどーー。私が言うと、CRMさんも、私もおかしいと思っていたんです。実は亡くなられたようです。病気だったとのことです。「ーーーー」言葉がありませんでした。
 まったく、人生というものは、こんなものでしょうか。当時勝部さんは40歳とのことです。まだ独身とも聞いていましたし、いろいろとあっちこっち行っていたとも聞いていました。  
 開陽台でお世話になっているライダーに言っています。年賀状がこなくなったら、殺してやるからなー。
 次の年、私は小さいながらも角材で碑を作り、開陽台のササの中に立ててきました。それ以来毎年拝みに行くようにしています。
 1991年にFZR(著者)が、開陽台から帰路につく前に撮ったスナップ写真。右から勝部さん、ゼファーさん、現在CRMさん(当時SX200さん)、小生、手前CBRさん。


CRMさんのHPです。この当時の開陽台を知りたい方は是非どうぞ。
JEANS TOURING -開陽台の落書き-焼き鳥屋さんも見てください。?




犬ライダー(名前知らず


犬をリュックに入れて、ツーリングしています。
 うーーーーむ・・イヌだーーー
 動いている・・・
ぬいぐるみではなさそうだーーー
   たいしたものです。イヌを背負ってのツーリングです。
 でもまあ・・犬小屋を荷台にくくりつけていたライダーも見たことありますから・・・
 世の中は広いモノです。
おしっこやうんちはどうするのかしら・・・・・。

犬ライダーは、1991年にお会いしました。昔は、すごいのが多かった気がします。写真、もっと撮っておけばよかったです。




2012年8月16日
     犬ライダー(またいらっしゃいました)

 まあまいりました。スクーターにワンちゃん2匹を同乗しての、北海道ツーリングです。まあすごいですー。白のワンちゃんは元気いっぱいで、ハンドルに手をかけて(!!)乗っているようです。フロントBOXのワンちゃんは、おっとりしていてお行儀がいいです。

こんな感じで運転しているようです。 小生も記念に一枚。

2012年度・「ホクレンフラッグコンテスト」・「人との出逢い」部門・優秀賞





激突ライダー(その2)
2017年、稚内「漁師の店」でお会いしました。鹿と激突したライダーです。
骨が折れまくって、両方から手術して、ギブスが入っているそうです。
それにしても、不幸中の幸いで、まだバイクできていて良かったですー。みなさん「安全運転祈願!!」。
写真ではわかりづらいですがー。結構縫っています。 裏から表から、大変だったそうですーー。




17万Kmライダー
 2019年に開陽台でお世話になった、東京のFJ1200さんです。なんとこのFJさん、28年間、17万Km(!!!)乗っているそうです。メカにも相当詳しく、自分で細かいところまでメンテナンスしているそうです。こんなに乗っていながら、未だに2*0Kmくらいは出せるそうですし、燃費も20Km/ℓ以上だそうです(えーーーうそーーーほんとーーー)もうまいりました。また来年も開陽台しましょう!。お待ちしています。

貫禄が漂っています。 サイドボックスにもかなりの年季を感じます。




米5Kgライダー
 2021年に開陽台でお世話になった、スズキGSR400さんです。日本一周しているとのことで、荷造りヘビー級です。ところが、リアBoxの中身を見て、びっくり!!。米5Kg袋があるではないですかーーー。冗談でしょーーー。本気??。えーーーうそーーーほんとーーー。まいりましたー。

日本一周頑張ってください!!!。 うーーーん、米5kg袋だーー。





薪割りライダー

 カブ釧路さんです。昔、釧路炭鉱で仕事をしていたそうです。それにしてもすごい!!。えーーーうそーーーほんとーーー。これをカブに荷造りして持ってきています。どういう荷造りなんでしょうか?。テント、ウエアーその他もろもろ、かなりの年季を感じさせます。まいりましたー。としか言いようがありません。まいりましたー。