阿寒岳
日本百名山、No4、(1,499m)

中央奥は、雌阿寒岳。右のピークは、阿寒富士。




登山日・2022年8月8日

 8年振りの、にわっち(GPZ)さんとの登山となりました。コースは、オンネトーコースです。登山口では、平常でしたが、9合目から上では、すごい風で登頂を断念しました。こればっかりはしょうがないですねー。小生3回目のリタイアです。無理して遭難する方々もいます。くれぐれも無理は禁物です。

8年振りです、にわっち(GPZ)さん。 今回はオンネトーコースです。

今回使用のサウスフィールド35L。 GTホーキンス。 登山開始です。

にわっちさん、タマゴダケ発見。 見事なタマゴダケです。 急登もありました。



にわっちさん、キノコに詳しいです。
タマゴダケおいしいんだそうです。でも食べるのには勇気がいるなーーー。
テングダケ、毒キノコだそうです。見た目はキレイですねーーー。
テングダケです。 稜線にでました。 山頂へ向かいます。

 山頂へ向かったのですが、9合目からすごい風となり登頂を断念しました。こればっかりはしょうがないですねー。遭難したらしょうがないです。小生、3回目のリタイアとなりました。また次回に期待します。



登山日・2019年8月3日
 11年振りの、雌阿寒岳登山となりました。コースは、雌阿寒温泉コースで登山しました。素晴らしい天気にも恵まれました。どうぞご覧ください。

いざ登山開始!。 きれいな登山者名簿入れ。 今回は、ダハシュタイン登山靴。

始めは林間部です。 あっという間の1合目です。 徐々に急斜面となります。

2合目標識です。 3合目標識です。 3合目を過ぎるとハイマツ帯です。

水はありませんが沢です。 水なし沢です。 下流方面。


4合目を過ぎるとかなり視界が開けてきました。オンネトーが良く見えます。
沢を過ぎてすぐの4合目です。  オンネトーが見えてきました。 5合目です。

6合目です。  ハイマツが低くなってきました。 7合目です。


山頂直下の急坂です。  結構な坂です。

ここを登山してきました。 急坂の途中にある8合目。 もうすぐ尾根です。

尾根に出ると9合目。 もうすぐ山頂です。 火口が迫力あります。

登頂です!。 山頂のようす。 オンネトーコース方面です。




右奥は、雄阿寒岳。





中央は阿寒富士。





迫力の火口。





火口の外輪のようすです。


登山後記
 今回で、雌阿寒岳登山は3回目となりました。相性が良いらしく、3回とも天候に恵まれました。それにしてもすごい火口の景色です。阿寒富士も端正ですし、阿寒湖方面の景色も絶景です。また機会がありましたら登山します。




登山日・2008年8月16日

 2年連続での雌阿寒岳登山となりました。今年は、オンネトーコースでの登山でした。変化に富んでいておもしろかったです。

オンネトーコース登山口です。 登山道は整備されています。  途中から見たオンネトー。 

迫力の阿寒富士。 阿寒富士山頂。後方は雌阿寒岳。

後方は雌阿寒岳。 雌阿寒岳火口の青沼。

険しい火口です。 迫力の火口壁。

雌阿寒岳山頂。 GPZさん、ご苦労さまでした。 オンネトーで一休みです。



登山日・2007年8月14日
 初めての阿寒岳(雌阿寒岳)登山となりました。天候にも恵まれてナイス登山でした。

雌阿寒温泉コース入り口。 丁寧な登山地図です。 登山道はかなり整備されていました。

登頂です。 景色が抜群でした。 端正な阿寒富士。

南方面です。抜群の景色でした。 険しい火口壁です。

北方面です。 右のピークは、雄阿寒岳です。

手前のピークは剣が峰です。 左が雌阿寒岳で、右が阿寒富士。





雄阿寒岳
(1.371m)

登山日・2009年8月11日
 雄阿寒岳にも挑戦しました。雌阿寒岳より標高は低いのですが、阿寒横断道路から見る雄阿寒岳は雄大です。天候にも恵まれました。どうぞご覧ください。


国道からすぐの駐車場。 阿寒湖。 丁寧な案内板。



 1人 の登山は、やはりクマさんが怖い!!(自分のいくじなし)。途中からホンダさんと一緒に登山することになりました(よかったー)。ホンダさん、札幌在住だそうですが、登山の最中に、1回だけクマさんと遭遇したそうです!!。20mくらい先に現れて、目が合ったそうですーー。髪の毛がさかだったそうです。すぐにクマさん立ち去ってくれたようですが、(お行儀のよいクマさんでよかったー)もう生きた心地がしなかったそうです。

いざ登山開始!。 すぐに一合目。 ホンダさん。




阿寒湖





8合目からの雌阿寒岳方面。




 山頂近辺の尾根。 登頂です。
 




パンケトー。





東方面。