宮之浦岳
(みやのうらだけ)
日本百名山・No100(1,935m)
小生・日本百名山68座目登頂

登山日・2024年7月23日

 宮之浦岳登山は2021年にも計画しました。しかしこの年は鹿児島まで来たものの、台風の影響で屋久島まで行くことができませんでした。今回は3年前のリベンジです。部分的に雨にも降られましたが、山頂では快晴で良かったです。
 登山地図では、登頂に約6時間とありますが、約3時間半で登頂できました。どうぞご覧ください。


7月22日
鹿児島から屋久島行きのフェリーです。 開聞岳が見えました。 屋久島がもうすぐです。

淀川登山口に到着。  立派なトイレです。 登山者が多かったです。




7月23日

屋久島は降ったりやんだりの天気で大変です。

朝から雨です。 皆さん雨具の用意です。 降ったりやんだりです。



立派な淀川小屋でした。
淀川小屋に到着です。  看板。 登山口から、1.5Kmです。


雨天バージョンです。 トイレも立派でした。 快適な小屋のようです。


雨天時は辛いです。 緩やかな坂が続きます。 目印の大きな岩。


小花之江河に到着。 登山口から4.2Kmです。 湿地帯です。


雨があがってきました。 湿地帯の全景です。



小花之江河から登山道が険しくなりました。
雨天後なのでよく滑ります。 川のような登山道です。



投石平に到着です。
後方は 投石岳(1.830m)です。 山頂方面です。 右が黒味岳(1.831m)です。


レインカバーです。  ノースフェイス登山靴。 投石平遠景です。





投石平を過ぎて、ようやく山頂方面が見えました。
左のピークの奥が山頂です。
左ピーク手前は、栗生岳(1.867m)です。






栗生岳(1.867m)でようやく奥の山頂が見えました。
右のピークが山頂です。






もうすぐ山頂から振り返りました。
左から、扇岳(1.860m)、安房岳(1.847m)、投石岳(1.830m)、黒味岳(1.831m)です。
これらの山々をトラバース(この写真では山の右側)して登ってきました。





山頂です。後方は永田岳(1.886m)です。 登ってきた登山道方面です。



登頂です。 ピーカンの天気です。




端正な永田岳(1.866m)です。





北側方面の縄文杉方面です。





素晴らしい天気でした。




途中からご一緒の帯広さんです。 無事に下山。 ありがとうございました。

登山後記
屋久島は天気変動が激しいですね。
でも山頂ではピーカンで良かったです。
また来ます。