越後駒ヶ岳
(枝折峠・明神尾根コース)
日本百名山・No25・標高2,003m
(小生、日本百名山52座目登頂)

登山日・2020年8月10日

登山道途中からの越後駒ヶ岳です。



枝折峠の反対の、巻機山からです。左から、八海山、越後駒ヶ岳、中ノ岳の、越後三山です。



 越後駒ヶ岳と、巻機山の登山計画を立てました。8月9日に東京発で、10日に越後駒ヶ岳を登山します。11日には巻機山登山です。二日ともに天候に恵まれました。越後駒ヶ岳は、4時30分に出発で、登頂は、8時10分で、休憩、写真撮影込みで、3時間40分で登頂できました。標準は、約6時間とのことです。参考にしないでください。素晴らしい写真もあります。どうぞご覧ください。

8月9日
9日の夕方に枝折峠着です。 立派なトイレです。 この他にも駐車場があります。

8月10日
4時30分に、いざ出発!  素晴らしい朝焼けでした。 名物の雲海もきれいでした。


朝焼けの中の、荒沢岳です。



 スマホのYAMAPというソフトを使用し始めました。まだ不慣れです。枝折峠4時31分発で、明神峠4時53分着です。明神峠57分発で、道行山分岐着が、5時33分です。すごいですね!!感動しました。(使い慣れている方、ゴメンナサイーー) 小倉山着が、6時09分でした。

すぐに明神分岐点です。  明神峠は、枝折峠から、1,2Kmです。 道行山分岐です。


道行山をすぎると、ようやく視界が広がりました。
中ノ岳です。  越後駒ヶ岳です。 小倉山に到着です。


小倉山を出発です。  百草の池。山頂まで、1,7Km地点。 視界が開けましたが、岩場も出てきました。


ガレ場も増えてきました。  登ってきた尾根がわかります。 百草の池です。


前駒に到着です。 前駒から山頂を臨む。 岩場が多くなりました。
 



山頂北側の岩場尾根です。



登ってきた尾根です。 駒ノ小屋前の岩場です。 結構滑ります。


立派な駒ノ小屋です。  山頂まで、最後の坂です。 雪渓の右が山頂です。


山頂です。 にぎわっています。 小生、52座目です。


荒々しい、八海山です。




南方面。中央は、中ノ岳で、その右が巻機山です。




南々東方面の素晴らしい景色です。




左が、燧岳。中央平らが、平ヶ岳。右端が、至仏山。




西方面です。


天候にも恵まれて、ナイ登山でした。
八海山の荒々しさがすごかったです。