谷川岳・登山ツーリング 
谷川岳(百名山NO30)1.977m(小生・百名山38座目)
2014年10月25日

 今日は谷川岳登山でした。天気情報の通りで、素晴らしい天気となりました。朝、4:10に東京発で、買い出し等済ませて、6:30頃に駐車場着です。荷造り等を済ませ、いざ出発です。

朝日が遅くなりました。 谷川岳駐車場。結構満杯です。 バイクウエア荷造り終えていざ出発。



 登りは日本三大急登の、西黒尾根コースにしました。急坂といえば急坂なんですがーー、これで三大ですか??、といった感じでした。鎖場も、両神山の八丁峠コースの方が厳しかったです。でも、左右が切り立った岩場が多く、高度感が半端でなく、結構下にすいこまれそうで、怖かったです。こんなに四つん這いになって登山したのは、このコースが始めてです。

ロープウエイ脇から通行止めです。 西黒尾根コース登山口。登山開始!。 すぐに鉄塔に着きました。



 始めは樹林帯でした。途中から岩場です。ところが、左右の結構視界がすごく、高度感が半端ではありません。(写真ではあまりわかりませんがーー)特に右側が切り立っていて、すごく怖かったです。

早くも、百名山渋滞。 岩場開始です。 始めの鎖場。



かなりの高度感です。 すごい透明感でした。 見晴らしが良すぎて左右が怖いです。



ラクダの背に到着。 この尾根を登ってきました。 西黒尾根全景です。



山頂直下のガレ場です。




西黒尾根です。




谷川岳ロープウエイ山頂駅です。




 登山開始から、2時間35分(休息、写真撮影込)でトマノ耳に到着しました。好天にも恵まれて、西黒尾根は面白かったです。やはり天気もいいと、気持ちも晴れるのでしょうかー。

トマノ耳に到着。 トマノ耳から万太郎山方面。 トマノ耳全景。



素晴らしい透明感です。




南方面です。
左が赤城山、中央奥が富士山(下写真拡大を参照)。すごい透明度です!!。





中央奥が富士山。富士山手前の一番奥の山地は、秩父山地
(右から、瑞牆山、金峰山、甲武信岳。富士山をはんさんで左に、雲取山)





左奥が富士山、右奥が浅間山、中央右奥が八ヶ岳、中央奥が南アルプス。




オキノ耳全景。 山頂渋滞。 登頂です。



東方面です。
左奥が燧ヶ岳、その右手前が、至仏山。中央奥のピークが日光白根山、その右手前が武尊山。右奥が皇海山。




北方面です。
中央奥は、巻機山。右のピークは朝日岳。





西方面です。
西方面には、北アルプスの山並が見えました。





中央奥は富士山です。





トマノ耳。




 下山では、西黒尾根は危険と思い、メジャーな天神尾根で下山しました。見ての通りでかなりの渋滞でした。

肩の小屋です。 名物、百名山渋滞。 ロープウエイ駅です。


登山後記
これ程の透明感があるのは久しぶりです。素晴らしかったです。感動しました。
また次回に期待します。






天神峠からの景色

2022年11月5日

バイククラブで、谷川岳ロープウエイで天神峠まで行きました。




左が至仏山で、中央右のピークが笠ヶ岳です。




武尊山です。





天神尾根です。