両神山(りょうかみさん)
日本百名山、No65、(1,723m)


両神山(西岳)
登山日、2021年10月23日
八丁峠コース

 今回で、3回目となりました。元職場同僚の、グラストラッカーさんと一緒で、八丁峠コースで両神山登山を行いました。ところが、小生の体調不良で、西岳を少し過ぎたあたりで引き返しました。今月9日の、30Kmマラソンで左腰靱帯を痛めて、そこが、けいれんを起こし始めたからです。小生2度目のリタイアとなりました。落合駐車場へ帰ってきた時には、もう左足がガクガクでした。とてつもない、良い教訓となりました。体調管理はしっかりと行います。グラストラッカーさん本当にゴメンナサイーー。懺悔です。また次回に期待します。

暗いうちから出発です。 いつも陽気なグラストラッカーさんです。 落合橋駐車場です。

八丁峠コース登山口。 いざ出発!です。 ここからかなりの急坂となります。

八丁峠に到着。  八丁峠からしばらくは穏やかです。 ぼちぼち岩場です。 



いよいよ岩場が始まりました。 結構な岩場です。

西岳に到着。 後方は山頂方面。 休憩です。



左奥が、甲武信ヶ岳方面




険しい二子山です。




北側から見た両神山。





登山日、2020年4月26日
日向大谷コース

 もう7年前になる、両神山登山のリベンジを行いました。今日はやや霞がかっていましたが、天候にも恵まれてナイス登山でした。日向大谷口が、670mで、山頂が1,723mなので、1,053mの標高差でした。アップダウンがあるので、累計はもう少しあるようです。8時30分登山開始で、11時10分に登頂です。2時間40分(休憩、写真撮影込)かかりました。結構な急坂もありました。どうぞご覧ください。

いざ出発!です。 両神山荘に到着です。 駐車場にて出発準備。


登山者名簿です。  きれいなしだれ桜でした。 山頂まで、5,6Kmです。


すぐに鳥居です。 始めはゆるやかな登山道。 徒渉がかなりありました。
 



会所の手前で、七滝沢コースと分岐します。
現在(2020年)では、去年の台風で相当崩落しているとのことです。
ガイドでは、30分で会所です。 会所の休憩場所です。 増水時は大変そうです。



地図上では、八海山が約中央です。
こんな急斜面が多かったです。 徒渉も多し。 八海山に到着。


弘法ノ井戸です。 全体はこんな感じです。 動物の案内板が多かったです。



地図上では、清滝小屋はかなり山頂よりですが、ここからが急坂で大変でした。
清滝小屋の上部で、七滝沢コースと合流します。
清滝小屋に到着。  立派な小屋です。 七滝沢ルート危険な標識(2020年)。


清滝山荘から、産体尾根までが急坂でした。
産体尾根からは、急坂、岩場でした。
産体尾根に到着です。 産体尾根の岩場です。 浮き石多く滑ります。(注意!)


両神神社まで来ると、山頂まで岩場もありますが緩やかです。
ハシゴもありました。 両神神社です。 比較的緩やかになりました。



山頂です。 登頂しました。 山頂のようすです。




南西方面。
中央右の3つのピークの中央が、甲武信ヶ岳です。





南方面です。
中央右のピークが、雲取山です。





西方面
西上州の山々の特徴で荒々しい岩場。





両神山尾根方面。





登山日、2013年9月23日
八丁尾根コース

 東京の自宅を出発した時は晴れていたのですが、八丁トンネル駐車場に着くと、濃霧霧雨でした。八丁尾根コースは険しく大変でした。どうぞご覧ください。

八丁トンネル駐車場。 登山開始ですぐに八丁峠。 落合橋との分岐。


ヘルメットの方もいらっしゃいました。 どんどん険しくなってきました。 アップダウンが激しかったです。


難所が続きます。 滑るので慎重に登山です。



時間がかかります・ 滑落すると危険なので、登り切るまで待ちます。



西岳手前の岩場。 西岳に到着。



まだまだ続きます。 中程度の難所。



最大の難所。 垂直に近い壁は続きます。



東岳に到着。 最後の難所。



登頂です。 反対側の日向大谷口コースは子供もOK。 けっこう賑わっていました。




途中での山並み。霧で視界がダメ。またリベンジします。





帰路です。下界では快晴でした。山の天気はわかりません。