雲取山(2.017m)・登山(百名山No66)
2016年5月5日
5年前登山は天候に恵まれなかったので、リベンジで2回目登山です。もう写真の通りで素晴らしい天気となりました。前回は、マイナーな富田新道でしたが、今回はメジャーな鴨沢登山口コースにしました。距離は倍以上も違うのに、休憩込みで3時間4分で登頂です。これといった急坂も少なく、とても登山しやすかったです。 |
R411の鴨沢から、登山口へ入ります。 |
バイク登山者も多かったです。 |
小袖乗越登山口。 |
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始めは整備抜群の林間。 |
地図にある「堂所」 |
七ッ石山の南分岐点。 |
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七ッ石山の西分岐点。 |
ブナ坂からは視界も良くなりました。 |
ピーカンの山頂です!!。 |
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山頂からの西側の景色です。左から、聖岳、赤石岳、荒川岳、塩見岳、中央山左奥に少し見えるのが、農鳥岳、中央山右に見えるのが、間ノ岳、その右が北岳、仙丈ヶ岳、雪の無いのが甲斐駒ヶ岳です。素晴らしい天気でした。 |
富士山も良く見えました。 |
南方面も抜群!。 |
登山道途中からです。 |
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左から、農鳥岳、間ノ岳、北岳。
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登山後記
やはりピーカンの天気はたまりませんーー。
また登山します。
2011年
5月5日(水)
日原林道・ツーリング
雲取山・登山(百名山No66)
走行距離・測定なし・平均燃費・測定なし
今日は、雲取山登山に出かけました。GWといえども、下りの一般道はすいてて気分良かったです。本当は、メジャーな、三条ノ湯の方からの登山道を利用したかったのですが、後山林道が結構なバリケードで通行止めなので断念です。代わりに、かなりある登山道の中でも、ややマイナーな富田新道を利用して登山しました。マイナーなので、さっそくその洗礼を受けました。 |
5時40分、いざ出発。 |
7時00分に、奥多摩駅に到着。 |
名物の「稲村岩」 |
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富田新道・登山口に到着。 |
くまさん、でないでねー。 |
転落死亡事故、数十分後にこの恐怖がー。 |
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右上、大ダワ林道とありますが、ツーリングマップルでは、日原林道と記述してあります。
7時34分に登山開始です。林道から、沢へは少し下りました。でも、道が荒れています。唐松橋からは登りとなりました。その橋の先が、落ち葉だらけで、なんと迷い道に入り込んでしまいました。
どんどん進み、すごい道だなーーと思いきや、・・・あれ?!・・・道が途絶えた?!ーーー 気がつくと小生は、50mくらいの崖の中上部にいるではありませんかー!!!ーー 下から見るのと、上から見るのとでは大違いーー。 今いる自分は、落ち葉、岩の上にはいつくばっているのが確認!!できました。ーー 落ち着け、左下、数m先の木までゆっくり降りろー。 ということでようやく戻れました。
もう帰ろうかな(自分のいくじなし)、と思ったら登山者が降りてきて、登山道を教えてくれました。「分岐点まで行けば迷いませんよ」 |
土砂崩れでこんな感じです。アブナイー。 |
唐松橋、結構ゆれました。 |
ようやく分岐点に到着。ほっと一息。 |
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まあ、最初の1時間はこりました。かなりの急坂です。こんなのが続くのーー。次の日から筋肉痛になってしまいました。筋肉痛は鳳凰山いらいです。まったくまいったーーー。でも、次の1時間は標準的になり、その後の尾根は緩やかになりました。 落ち葉多く迷いやすいです。注意しましょう。 |
かなりの急坂と、迷い落ち葉です。 |
マイナーなので標識が少ないです。 |
シカ害です。あっちこっちにありました。 |
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5月5日というのに、このコースでは登山者は小生一人のみ。でも、下山者は4組ほど会いました。メジャーな登山道からの登山者は結構いました。登り始めてから、2時間43分で山頂でした。 |
石尾根縦走路からの登山者。 |
中央奥が山頂。 |
山頂です。2,017m。 |
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曇っていて、見晴らしが悪かったです。山頂下には避難小屋もありました。気温6℃、寒かったです。 |
モニュメント、晴れていたらなー。 |
雲取山山頂。 |
避難小屋(右)とトイレ(左) |
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立派な避難小屋なので、内部を見学してみました。結構な広さと暖かさでした。11時7分に下山を始めて、12時43分に林道到着です。まあ今回はいい教訓になりました。やっぱり山はあなどれないです。 |
避難小屋の内部のようす。 |
かなり霧が出てきました。 |
付録でーー。やめられませんーー。 |
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ツーリング・登山後記
まあ、まいりました。いい勉強させていただきました。
次回にいかせたらと思います。
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