2008年    

2008年8月12日(東京発・午後八戸着フェリー)
8月13日〜19日(開陽台)・・20日〜21日(道楽館)・・22日(フェリー泊)・・23日(八戸発・東京着)
走行距離・3,345Km 平均燃費17,8Km(20.0Km〜13.1Km)


この歳になってもワクワクできるなんて、いいことじゃないですかーー。北海道ーーー、北海道ーーーです。
8月12日朝、いよいよ出発。 八戸のフェリーにて。 13日早朝、富良野・高橋農園に到着。

今年の荷造りです。 いつも結構な量となります。


毎年お世話になっている高橋農園です。年1回の幸せなひとときです。
まーみごとなメロンです。 メロンで腹一杯ですーーー。 メロン後、一気に開陽台です。


8月13日
この年は、開陽台7連泊となりました。
飽きないんですかーー。と、よく言われるんですけどー、開陽台すきですからー。ここでうだーとするのがすきなんですー。
午後3時ころです。



仙人さん、元気でよかった!!。 左後方に、仙人さんのテントです。


GPZさん、テント設営です。 中標津・北ホテルの温泉が定番です。 恒例のバーベキューです。たまりませんーー。



8月14日

朝から天気があと一歩でした。 GPZさん、このヤカンが味です。


ツーリングマップル掲載の「すしロード店」 昆布スシがサービスでした。 今晩はサンマです。油のってて火がぼうぼう。



8月15日

仙人さん、今日はどちらへお出かけですかー?。 今年は、DF125でした。

この日も北ホテル温泉に長い時間つかって、のんびりと過ごしました。
ツーリングマップル掲載の・中標津「やまや」さんです。 「やまやスペシャル」です。 RVXさん、お得意のジンギスカンで参加。


毎年、そうなんですけど、いつもお世話になているライダーさん、ありがとうございます。
RVXさん、このHP見ていたら、また是非一緒に開陽台しましょう。
お待ちしていますー。
てぎわの良いRVXさん。 16日朝、残念ですが、RVXさん出発です。 青森在住だそうです。




8月16日
晴れたー、やっと登山開始です。阿寒富士、雌阿寒岳をめざします。

阿寒岳登山の様子をご覧ください。



雄大な阿寒富士です。中央に登山道あり。 阿寒富士山頂。後ろは雌阿寒岳。 中央、オンネトー、景色が絶景。
スターウォーズ光景です。 大パノラマです。 雌阿寒岳山頂。GPZさんとスナップ。

手際のよい、GPZさんです。 毎日食べても飽きないサンマです。




8月17日
登山の次の日だったので、休養もかねていろいろと行ってみました。新酪農村展望台、高くはないのですが、今にも壊れそうで迫力あり。
涙岩、昔は「函転涙岬」とも言われていました。霧が多くなかなか見れません。
仙人さん、出発です、また来年あいましょう。 仙人さんのテント跡。 ツーリングマップル掲載「新酪農村展望台」価値あり
ツーリングマップル掲載「涙岩」 ツーリングマップル掲載「浜のれん」 浜のれんのおすすめの「かき丼」900円



8月18日
いよいよ、今年のメインイベントの、羅臼岳登山です。気合いを入れて登るぞー。
実に羅臼岳登山は20年ぶりくらいです。
朝7時、羅臼岳登山開始です。 極楽平にて、まだ先は長いーーー。 通称「キツネ岩」帰る時にもいました。
こんな谷を登ってきました。 羅臼平から。あそこまで登るのーーー。 羅臼岳山頂です。仙人きぶんです。
霧が多く視界ききません。羅臼方面。 下山後、岩尾別温泉入浴。右GPZさん。 鹿がわんさー。奈良公園ですかーー。


8月19日
休養日もかねてと思いきや、昼から大雨洪水警報です。自主規制していたら大雨でさんざんでした。まいったーー。



8月20日
移動日です。開陽台から上富良野「道楽館」へ向かいます。
ツーリングマップル掲載「かみふらの道楽館」 うまかった「ハートランド」 深山峠の近くです。


8月21日
十勝岳登山です。晴れて良かったです。とんでもない景色です。これだからやめられませんー。
望岳台から登山開始です。 中央山頂です。すごいけしきです。 なんじゃこりゃーーーのけしきですー。
十勝岳山頂にて。 山頂から富良野岳。 美瑛岳、後方に大雪山、トムラウシ山。



8月22日
ありがとうございました、かみふらの道楽館さん
左から、フェザーさん、オーナーさん、ヘルパーさん。 鹿と激突したフェザーさん。 道楽館さんありがとうございました。


お世話になった皆様方、ありがとうございました。 小生、帰路につきます。

「かみふらの道楽館」さんのHPです。どうぞ皆さん、ごらんください。


今年もいろいろとありました。
お世話になった皆様方、大変ありがとうございました。
これだから北海道はやめられません。

また機会がありましたら、よろしくお願いいたします。