榛名山(掃部ヶ岳・かもんがたけ・1,449m)
(日本二百名山・NO25)登山
2020年5月14日
日本二百名山で、番号が連なっている上州の3山(榛名山、妙義山、荒船山)を全部登山することができました。榛名山にはいくつもの峰があり、今日は最高峰の、掃部ヶ岳登山をしました。登山口から、硯岩を経由しても約1時間で登山できました。素晴らしい天候にも恵まれました。どうぞご覧ください。 |
いざ出発!です。 |
登山口手前の駐車場に到着です。 |
後方は、高崎市林間学校榛名湖荘。 |
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端正な、榛名富士です。
オーストリア、ダハシュタイン製の登山靴。 |
掃ヶ部岳登山口です。 |
榛名湖荘の入り口が登山口です。 |
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始めは林間部です。 |
登山道が良く整備されていました。 |
硯岩との鞍部です。 |
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始めに硯岩へ向かいました。
硯岩に到着です。 |
結構な景色でした。 |
高度感があります。 |
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硯岩を見るとこんな感じです。 |
絶景です!!。 |
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榛名湖の南方面です。 |
南方面(秩父山地)も良く見えました。 |
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鞍部まで戻り、掃部ヶ岳へ向かいます。 |
すぐに尾根に出ました。 |
約1時間で登頂です。 |
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天候に恵まれました。 |
山頂のようすです。 |
南側に視界が広がります。 |
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ややモヤがありますが、南西方面の素晴らしい景色です。
左奥に少しだけ富士山。中央奥は南アルプスで、中央右奥は八ヶ岳です。
南西方面の拡大。
中央左奥で霞んでいるのが、南アルプス。中央右奥は、八ヶ岳。
左端の中段のギザギザ山は、妙義山。
南方面です。 |
西方面で、右のピークは浅間山です。 |
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今日は天候にも恵まれてナイス登山でした。
榛名山には多くの峰があります。
いろいろとチャレンジしたいです。
妙義山(みょうぎさん・1,104m)
(日本二百名山・NO26)登山
2014年1月4日
妙義山(白雲山、金洞山、金鶏山の総称を妙義山という)の最高峰、白雲山(相馬岳1,104m)登山をしました。 |
左の岩山が金洞山、右が白雲山
妙義神社脇から、中間道に入ります。整備されている登山道です。奥の院からではなく、最短のタルワキ沢コースを目指します。 |
妙義神社です。 |
中間道(関東ふれあいの道)入り口。 |
整備されています。 |
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中間道、第2見晴からの金鶏山。(現在は入山禁止)
中間道から、タルワキ沢に入ります。下左の相馬岳、天狗岩の間の沢を登ります。死亡事故の碑もありました。鞍部まで急坂でしたが、浮き石が危なかったです。 |
左が相馬岳、右が天狗岩で間がタルワキ沢。 |
死亡事故もあったようです。 |
左が相馬岳、右が天狗岩の鞍部。 |
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南側の、中間道、タルワキ沢は暖かかったのですが、鞍部の北側は雪道となりました。 |
わかりやすかった標識です。 |
残雪多し。 |
簡易アイゼン装着です。 |
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迫力の天狗岩です。 |
山頂です。 |
ホクレンフラッグを立てています。 |
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相馬岳山頂からの金洞山。手前の断崖の「鷹返し」で事故多発のようです。
荒船山(あらふねやま・1,423m)
(日本二百名山・NO27)登山
2011年12月29日
田舎が群馬なので、帰省がてらに、雪山登山に挑戦してきました。国道254号は雪、路面凍結等ありませんでしたが、旧道は雪がひどく旧道手前の国道駐車場に止めての登山となりました。 |
国道254号からの荒船山。 |
旧道手前の駐車場です。 |
ここから旧道に入ります。 |
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国道254号からの荒船山。右側から登山します。
旧道入り口のようす。 |
スタッドレスでも厳しそうです。 |
登山道入り口駐車場。 |
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夏は初心者向けの山のようですが、雪山は違います。やはり雪山は侮れません。簡易アイゼンが欲しくなりました。 |
結構滑ります。大変です。 |
岩場で景色はいいのですがーー。 |
こんなの落ちてきたらどうするの?。 |
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荒船山の名所の艫岩(トモイワ)展望台です。写真で見るのとは大違いです。先端はとにかくこわいーー。恐ろしくて近寄れません。クレヨンしんちゃんの作家の臼井儀人さんが転落死した山でもあります。(合掌) |
正面は浅間山。この崖の下を見ると恐ろしいです。
写真では標準ですがーー。 |
かなりの山が見えるようです。 |
うーーん、転落事故発生。 |
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山頂は、トモ岩から南の行塚山(1,423m)です。樹木に遮られていて展望がほとんどありません。 |
山頂です。やりました。 |
雪山ですが登山者がいます。 |
景色は今一歩です。 |
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大迫力の岸壁。左からやや右の台形部分がトモ岩。
下山道からの妙義山。
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