キャンプ用品等紹介   

ありふれたキャンプ用品ですが、少しでもご参考になれたらと思います。
「北海道ライダー荷造り」でも紹介していますが、皆さん結構、工夫されていますねー。
快適にキャンプが行えるように情報交換しましょう。

テント&タープ(テント&タープ紹介)

昔は、タープなんで考えていませんでした。開陽台で連泊をするうちに、いつのまにかタープ使用となりました。
1〜2泊移動の方には、おすすめできません。やらない方がいいでしょう。
3連泊以上している皆さん、荷造りはテントパックの2倍になりますが、かなりいいですよー。
長期方バージョンです。(2008年7連泊)標準の
テントに、ヘキサゴンタープを使用します。
短期方バージョン荷造り。お手製のバックに、
テント・タープが入っています。
短期方バージョンです。ウイングタープは、コンパクト
収納ですが、横雨に弱いです。


お勧めのキャンプ場
(主観です。ご覧ください。)



軽量グリル
2009年5月初使用
ローカルですが、群馬県富岡市のセキチューで見つけました。530円でした。
結構コンパクトでとても軽いです。組み立てというよりセッティングもすぐです。
説明書では、高さは2段階とありますが、下に置くと芝生いためるのでやめましょう。
組み立て式に比べて、とても軽量です。 セッティングも簡単ーー。 高さは基本的には1段階。

バイクでも炭火欲しいですよねーーー。宴会での雰囲気が全然違いますーー。
でも、かさばる、組み立て重い、ミニは実用性なしで結構たいへんです。
これだと、ウナギ2匹でもまだ余裕でした。(本州T、2009-5渚園参照)
火力もばっちりOK。 荷造りもこんな感じで、銀マット下です。 こちらは、ケロケロさんの小型グリル。


シュラフ
なんてことはないシュラフです。問題は、収納です。(仮称・圧縮袋使用)
左・圧縮前バックの中に、シュラフが入っています。圧縮すると中央の通りです。いかに空気を抜くかが、パッキングのポイントです。
ニッピン、ICI石井スポ-ツ、スポーツアルペン、のどこかで、結構前に買いました。(覚えてません、ゴメンナサイ)
今も、販売しているとはかぎりませんので、ご了承ください。
紫色の袋の中に、シュラフを入れます。 4つのヒモを縛り上げると、写真の通りです。


 2023年から使用の、モンベルシュラフです。4万少しの値段でしたが、登山目的なので金に糸目をつけませんでした、−5℃がリミットだけあり、かなり暖かかったです。しかもコンパクトで軽いのもうれしいです。これを持参して、無人山小屋に泊まる予定です。

 でも、バイクツーリングで使用はもったいないなーー。貧乏性の小生には豚に真珠です。でも定期的に使用して、登山に臨みます。登山は命がかかっていますからねー。またレポします。

かなりコンパクトで軽い。 広げるとこんな感じ。 −5℃がリミット。



フライパン・まな板等
市販の、テフロン加工のフライパンのコンパクト化を目指して、こうなりました。
左・小バックは、バザーで50円購入です。中には、柄が組み立てできる四角のフライパンあり。
あまり板で作った、まな板のほかに、ナイフ、スプーン、缶切り、包丁を入れます。
袋に名前入り、もう迷わないでしょう。 テフロンはがれないように、プチプチで包装です。 テフロン重宝するんですよねー。



フライパンの種類
いつもこんなかんじでやってますー。 小生のフライパンの歴史。
 キャンプ初心者の頃は、フライパンなんて使用していませんでした。そもそも、テント、シュラフ、銀マットだけで、夕食は、ほか弁+ビールだけでしたからー。

 でも、宴会が始まると、皆さん料理の得意技を披露しはじめるんですよねー。これがまた雰囲気もいいし、おいしいんですよねー。だから私もすぐに、やや大きめのコッフェルセットを購入して料理にチャレンジするようになりました。

 最初に購入したのが、アルミの素材でした。軽いんですけど、いびつになります。バックの中に入れておいて、無意識のうちにぶつけてへこんでしまいます。そこで、次にステンレスのを購入しました。丈夫でへこみません。ところが、焼き付くんです。油たっぷりでは、油だらけでおいしくないし-。

 そこでどうにかならないかと考えたのが、ホームセンターのテフロン加工のフライパンです。分解できるのを知りました。コッフェルセットはいい値段するでしょう。ところが、ホームセンターのフライパンなら、数百円で購入ができます。

 最近は、ホームセンターに限らず、どこでもキャンプに利用できる物はないかなー。と物色するようになりました。皆さんも情報交換しましょう。



洗剤・スポンジ
旅館・ホテルの手ぬぐい、歯ブラシが入っている、小型のビニールポーチに名前をつけています。
整理整頓に役立っています。
合計で、3枚のビニール袋の中に、液体洗剤が入っています。
以前に、バックで、ぎゅうぎゅうに圧縮したら、容器にヒビがはいり、アワだらけになりました。
みなさんも注意しましょう。
歯ブラシセット等入りのポーチです。 外だけ、インデックス、中は何でもいいです。 苦い経験から、3重です。



LEDライト
ライダーはなんと言っても、コンパクト化です。情報交換しましょうー。
一昔まえまででは、ランタンでしたかー。
ガスでランタンしたものでしたーー。
バイク移動で、マントルが壊れるんですよねーー。
そこで、蛍光灯ランタン、でも単三4本で2時間で
なくなってしまいました。

左上、LEDヘッドランプ単三2本、結構明るいです。

左下、単三1本のLEDライト、左2本防水、
右2本、軽量です。この4本中標津で購入しました。

ガスランタンのように、据え置きではなく、
タープの上からつるすと、明るいんですねー
お勧めします。



ストーブの歴史・(ストーブ紹介)
1980年代からの歴史です。
青や黄色、深緑等の、当時1本約400円前後のボンベの歴史ではありません。
開陽台ライダーはいかにして、3本、298円前後(当時)のイワタニのボンベを使用するか、苦心惨憺していました。
「WILD MANTIS」中標津町のどこかでのみ制作・販売していたようです。(忘れました、ゴメンナサイ)
名物ライダーで紹介している、勝部さんの紹介で購入ができました。
「WILD MANTIS」・・うーーん思い出の一品。
この、カマキリがなんともいえませんー。
中標津町の、どこかで販売していました。
脚部赤塗装しました。さびてしまったのでー。
1980年代にお世話になった感謝の火です。
脚部のオリジナルは、銀メッキです。


1990年代になり、「555」の登場です。
これも、中標津で購入しました。最近では、インターネットでも販売していたようです。
イワタニのカセットボンベに、各メーカーのストーブが付けられるように、工夫してあるものです。
「555」のみです。 EPIのストーブを付けました。 コンパクトに収納できます。


最近ではーーー
インターネットで、いくらでも購入できますねーー。いい時代になりましたーー。
最近愛用のストーブです。 こんな感じです。 コンパクト、火力あり、お勧めですー。

みなさんも機会がありましたら、是非、情報交換しましょうー。
楽しくて、快適なキャンプをたのしみましょう。



テントポール修理紹介

 テントポールも数年使用まではいいのですが、長年使用するとどうしても裂けてしまいます。有名メーカーなどでは修理してもらえるのですが、ネット通販品などではそうはいきません。よって部品取りなどでとっておきました。
 
 でも、ヤフオクなどで、ポールが出品されているではありませんか。標準的な2人用テント(約で、横、2m、奥1.2m、高1.1m)で、ポールの長さは、約3.5mです。約3.5mが2本で、出品者にもよりますが、約2,000円くらいです。1本でも、数百円で購入できました。いろいろと工夫して、再利用です。どうぞご覧ください。

使い込んだポールです。 裂けるんですよねー。
 

ポール2本で、約2,000円くらいです。 部品取りにとっておいたポールや購入品。

購入のゴムヒモと金具。 バラバラですが、再生品ポールです。